事業家のための新規事業マガジン

実は整体の分野に国家資格などはなく、各団体が独自に基準を設けているのが実情。 その点、筋膜メディカル整体院は国家資格である理学療法士による、筋膜施術を主軸とした整体院になります。
理学療法士の採用については、もちろん本部が主導してくれるので、安心。

国家資格者である理学療法士の資格を有するセラピストが施術を行うので、これまで積み重ねられてきた「整体」のノウハウとともに、「医学」の知見を加え、痛みの根本改善へアプローチ。痛みに悩む医師からも推薦されています。

従来の整体院では、施術を受けて効果がなければ利用をやめてしまい収益性が上がらないという事例が多くありました。 筋膜メディカル整体院では理学療法士による根本改善の効果が好評を得ており、顧客の高いリピートにつながっています。

M&メディカルリハ株式会社では、理学療法士による施術という独自の方針に賛同する医師や大学教授などからの協力や、さらにはリハビリ業界の著名人などからの事業推進を得て、脳血管障害や慢性的な腰痛、肩こりなどに悩む方へのサービス提供を行っています。

筋膜メディカル整体院では、これまでの整体では効果のなかった「日本の痛み難民を救う」という方針を掲げています。 日本で初めて、国家資格である理学療法士による筋膜施術によって、「医学」と「整体」から痛みの根本改善へアプローチする手法を確立。「治らない痛み」に悩む約5000万人の救世主となることを目標としています。

理学療法士の主な勤務先は病院ですが、年収500万円が頭打ちという現状に対し、それ以上の年収で、「筋膜メディカル整体院でお店を持てる」「経営を学べる」という、今までにないキャリアを選択させてあげることができます。 理学療法士業界のニューノーマルとして、注目を集める可能性を秘めています。

運営元であるM&メディカルリハ株式会社は、ローコスト住宅の施工会社などの事業を経て、「ゆりかごから墓場までをつなぐ」を目標に、2018年設立。 理学療法士による「筋膜メディカル整体院」ならびに「脳梗塞メディカルリハ」のサービスを開始しました。

M&メディカルリハ株式会社では、理学療法士による施術という独自の方針に賛同する医師の協力や大学教授な、さらにはリハビリ業界の著名人などから事業推進を得て、脳血管障害や慢性的な腰痛、肩こりなどに悩む方へのサービス提供を行っています。

株式会社シニアライフクリエイトが運営する高齢者専門宅配弁当「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」は全国350店、1,100エリアに展開という業界トップシェアを誇っています。競合他社に対して、店舗数やスケールメリットの面で、大きな優位性を誇っています。

「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」では手掛けるお弁当の数においても、1店あたり月間平均約9,000食、1日約300食という実績を有しています。お届けにあたっては管理栄養士によって監修され、利用者の健康寿命の伸長につなげるという想いが込められています。

「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」の運営元であるシニアライフクリエイトは競合他社に先んじて、高齢者専門の宅配弁当という分野に参画。ノウハウを積み重ね、後発のライバル社をリードしてきたというのが、何よりの強みとなっています。そのアドバンテージは今後とも確実に活かされることでしょう。

一方、シニアライフクリエイトは好調な業績にあぐらをかくことなく、10年・20年後も見据え、メニュー開発や衛生・安全面の徹底、さらにはお弁当の渡し方などの接客や所作の研修などに関しても、万全を期していると訴求されています。

そもそも宅配弁当サービスを利用される高齢者の方々は、なんらかの理由で自炊や外食がままならないという事情を抱えていると思われます。そうした依頼者に「食」をお届けするというのは、まさに命をつなぐ、生きる希望をお届けするという仕事になります。

この仕事のやりがい、喜びはなんと言っても、お弁当をお届けすることで寄せられる感謝の気持ち。依頼者ご本人からはもちろん、ご家族や介護ヘルパーさんなどからも感謝されるという点が、大きなモチベーションになるはずです。

開業翌年には加盟店一号店のオープンを果たし、「全国在宅配食サービス事業協議会」の正会員に認定。以後、順調に業績を伸ばし、取り扱いメニューも拡大。2021年には、月間配食数　300万食を実現しています。

「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」は、メニューの豊富さという面でも好評を博しており、例えば内臓に持病をお持ちの方や歯の悪い方などでも、食の楽しみを損なわないように配慮されたラインアップが揃っています。こうした気遣いも、No.1企業ならではの姿勢ですね。

グリーン・ポケットは昭和52年創業。その10年後にはフランチャイズ事業に参入。30年以上の実績を持っています。「植木」というと勘や経験が必要そうに感じますが、30年の歴史で培ったマニュアル化により、20日間の研修で習得が可能。

起業したばかりのオーナーには、本部が顧客開拓して、委託という形で顧客を引き継ぐ売上保証制度もあり。また、商品は受注後の仕入れになるので、在庫を抱える必要がないことなど、はじめてのフランチャイズにも参入しやすいと言えるでしょう。

諸経費を引いても40％以上の営業利益を確保できること、2019年度実績では継続率が99％という高い水準を誇るという面から、公式サイトいわく「安定型ストックビジネス」という呼び方をしているようです。

2015年より施行されているストレスチェックの義務化や働き方改革などにともない、社員のストレス緩和は企業が取り組むべき優先課題としてあげられます。多くの研究によってストレス・疲労感軽減の効果があると見込まれている観葉植物は、手軽にできる対策として人気が見込めます。

前に紹介した健康や介護業界と比べると社会貢献性は低いように思えますが、日本中にあるオフィスに緑を届けることで、そこで働く社員、そこを訪れる人を間接的に幸せにしていけます。オフィスだけではなく、ホテルやショップなど、取引先は様々。

社長メッセージでは、「緑の普及により『豊かな心と環境』を創造しよう、という取り組み」をしていきたいという志があるとのこと。グリーン・ポケットのサービスを導入する企業も、同じような思いがあるのではないでしょうか。

国土緑化株式会社では、レンタル事業だけではなく、フラワーサービス、造園・解体など、緑に関する様々な事業を展開しています。観葉植物レンタルというと、鉢植えを想像するかもしれませんが、デザイン性に富んだものも多く、飲食店やホテルにも多く採用されています。

千葉大学の大学院園芸学研究科・園芸部と共同で職場環境改善のためのグリーンの研究を行っています。オフィスにおける植物効能に関する実験を行うことで、よりよい職場環境を提供しようと、日々研鑽をしています。

トライといえば、名作アニメ『アルプスの少女ハイジ』をモチーフとしたユニークなテレビCMでもお馴染み。 家庭教師及び生徒在籍数においても、2020年6 月10日 産經メディックス調べで全国1位に輝いています。スケールメリットや集客力という点で、大きなアドバンテージをもっています。

トライが新たに立ち上げた個別指導塾トライプラスは、これまで培ってきたノウハウを活かしながら、タブレットを活用したAI学習を組み合わせたもの。定評ある学習システムに、さらなる強みが加わりました。

個別指導塾にお子さんを通わせる親御さんの目的は「学力向上」に他なりません。トライグループは単に面白いテレビCMによって知名度を高めているというだけではなく、確かな結果を出しているからこそ、2021年6月には、家庭教師及び生徒在籍数の全国No.1に輝いているのです。

トライプラスは、学生や大人向けなど、様々な家庭教師事業を展開してきたトライグループが、満を持して確立した次世代学習システム。 とりわけタブレットを活用したAI学習の導入は、対面授業が難しいコロナ禍において、大きなアドバンテージと言えるのではないでしょうか。

トライグループは個別指導塾や家庭教師を利用できない、経済的にゆとりのない家庭の教育格差を是正するという信念のもと、いつでも、どこでも視聴できる映像授業「Try It」を無料配信しています。

「Try It」の無料配信に加え、トライでは全国の220以上の自治体と連携し、放課後学習や学童保育なども支援。 「塾に行けない」「家に勉強を見てくれる人がいない」など、ひとり親家庭や貧困家庭などの子どもたちを精力的にサポートしています。

それこそトライグループはお子さんをお持ちでない方にも広く知られていますが、運営会社の株式会社TRGネットワークでは、同社のブランドとは単に知名度が高いことではなく、長年に渡って培ってきた信用・信頼であり、その礎となっているのが「学力向上」という成果であるとしています。

TRGネットワークではトライプラスへのフランチャイズ参加に際し同社が提供する「ノウハウ」「システム」「統一されたイメ－ジ」などに縛られたくないという場合には、フランチャイズ加盟を勧めないとまで言い切っています。こうした方針を徹底しているからこそ、全国No.1を実現しているのですね。