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Granny

超小規模で重身児に特化した、放課後デイのパイオニア「Granny」について、どのようなFCなのかを紹介します。

Grannyってどんな業者?

Granny
引用元:Granny 公式HP(https://granny.co.jp/)

重症心身障害児に特化した、放課後等デイサービスのパイオニア

Grannyでは定員5名の「超小規模」かつ「重症心身障害児に特化」という2つの特徴を持つ新しい放課後等デイサービスです。
一般的な放課後等デイサービスと異なり、医療的ケアやリハビリといったサービスを看護師・保育士・理学療法士などにより提供します。

Grannyが持つフランチャイズとしての武器

専門的な療育を提供

Grannyでは看護師・保育士・児童発達支援管理責任者を中心とした専門的な療育を提供しています。
そのため、普段のケアで大きな負担を抱えらえれているご家族の方も安心して子どもを預けることが可能です。

Grannyのフランチャイズとしての収益性・将来性

介護を必要とする障がい者・障がい児が多い

日本において障がい者・障がい児は全国で約860万人(平成26年時点)いると言われており、介護を必要とする高齢者よりも多いと言われています。このような状況を踏まえ、厚労省では児童発達支援事業所や放課後等デイサービスを一定数にする目標を定め、展開するよう努めています。
定員数さえ確保できれば予算が立てやすい事業である上に、ターゲットのボリュームが多いため、安定した収益を上げやすい事業と言えるでしょう。

Grannyのまとめ

日本において重症心身障害児をはじめとした障がい者・障がい児がたくさんいるということが分かりました。
こういった子どもたちの学校以外での活動は大きく制限されており、子ども自身のみならず保護者の負担も非常に大きなものとなっています。
Grannyはそういった子どもたちに専門的なケアを行い、子ども自身の可能性を広げること、そして保護者の心の拠り所となることができる事業になっています。
また、一定のターゲットボリュームが見込めるため事業としてもある程度安定した運営を行うことができるというのも強みの一つです。
社会的な貢献度も非常に高く、安定性もある魅力的なFC事業と言えるのではないでしょうか。

厳しい時代でも
勝ち抜ける武器を持った
新規事業フランチャイズ4

Grannyのフランチャイズとしての社会貢献性

重症心身障害児の可能性を広げる事業

重症心身障害児の子どもたちは学校以外での行動がどうしても制限されがちです。
しかしGrannyのような放課後等デイサービスがあることにより、そういった子どもたちが活動する場を与えられるため可能性を広げることができる、社会貢献度の高い事業です。

Granny加盟のための資金

加盟金 3,000,000円
開業前研修費 500,000円
看板・設備・備品 425,000円
事務用品・消耗品 250,000円
求人広告費 150,000円
保険加入 48,000円
車両リース 60,000円
初期投資合計額 4,433,000円

※ すべて消費税別途
※ 運転資金として約2,000,000円、ロイヤリティは月100,000円(税別)必要

Grannyを運営する株式会社Grannyについて

前のめりな姿勢で地域・社会を発展させる

代表者が特別支援学校での実習などで実際に体験した福祉に関する経験をもとに、「真に必要な支援」を「安心できる場所」で提供することを経営方針としています。
誰もが前のめりに地域社会へ参加できる社会インフラの実現を目指し取り組まれています。

Grannyの基本情報

社名 株式会社Granny
所在地 (本社)群馬県前橋市田口町143-1
(東京オフィス)東京都中央区日本橋3-2-14 新槇町ビル別館第一2F
電話番号 027-230-1131
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