こちらでは高齢者向け配食サービス事業を運営するシルバーライフについて取り上げ、フランチャイズとしての特徴や強み、収益性や社会貢献性、会社概要などを取りまとめてご紹介していきたいと思います。
株式会社シルバーライフは2007年に設立。高齢者向け配食サービスを筆頭に、高齢者施設や障がい者施設向け、さらにはお子様向けやオフィス向けなどを幅広く手掛けています。2009年にはFCチェーン展開を開始。2017年には東証マザーズに上場し、2020年には業界で唯一となる東証一部上場を実現しています。
参照元:シルバーライフ (https://www.silver-life.co.jp/)
上記の通り、同社は事業開始以来、順調に実績を重ねてきており、東証一部上場も実現。主軸となる高齢者向け配食サービスにおいても「まごころ弁当」「配食のふれ愛」「宅食ライフ」という3つのブランドを有しており、全国に新規開業のチャンスがあるとアピールされています。
参照元:シルバーライフ (https://www.silver-life.co.jp/)
シルバーライフのFC加盟にあたり、大きな注目ポイントは何と言っても、加盟金・保証金・研修費といった費用がすべて0円であること。加えて、本部からの顧客紹介も充実しており、新規営業もパンフレットを渡して試食して貰うだけ。調理も包丁を使う仕込みは不要で、盛り付けて配送することがメイン。さらには事業所も家賃の高い一等地である必要はなく、全国どこでも開業可能とアピールされています。
参照元:アントレ (https://entrenet.jp/dplan/0001985/)
上記の通りシルバーライフは、高齢者向け配食サービスというビジネスの社会的ニーズをいち早く捉え、またフランチャイズ展開にあたり、新規参入のしやすさや継続性の高さを見据えた戦略とサポート体制によって、業績を順調に拡大。
業界初となる東証一部上場はもとより、自社専用工場や物流センターといった施設もどんどん拡張。FCチェーンについても3ブランド体制を確立しており、まさに上昇気流に乗っている状態と言えるでしょう。
当サイトでは、他にもどんな時代でも勝ち抜ける「唯一」「日本初」「日本一」「ほかにない」「No.1」という強みをひとつでも持ったフランチャイズのみを調査しているので、ぜひ見てください。
そもそも人間というものは、「食」なくして生きていくことはできません。一方、日本では高齢化がますます進み、自炊や外食が困難となるケースも増え続けています。加えて、コロナ禍によって、外出を控えるケースも増大。そうした状況はまさに、高齢者向け配食サービスへのニーズがますます高まると予測されます。
そうした潮流をいち早く察知し、順調に実績を積み重ねているという点は、シルバーライフの先見性の高さとともに、社会が求めるニーズへの対応力と顧客満足度の高さを物語っていると言ってよいでしょう。
シルバーライフのFC加盟店として出店する場合の費用目安として、以下の数字が紹介されています。
加盟金 | 0円 |
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研修費 | 0円 |
保証金 | 0円 |
内外装費 | 300万円 |
事務所・店舗取得費用 | 64万円 |
改装・設備費用 | 153.6万円 |
備品費用 | 120.5万円 |
広告・宣伝費 | 10.1万円 |
諸費用 | 9.1万円 |
参照元:アントレ(https://entrenet.jp/dplan/0001985/)
同社代表は会社設立に先立ち、2002年の時点から高齢者向けの配食サービス業を開始。業界全体がまだ黎明期の段階から現場経験を重ね、顧客に食事を手渡しする際に本当の意味での『ありがとう』がもらえることが、この仕事のやりがいであり、存在意義であるとアピールされています。
社名 | 株式会社シルバーライフ |
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所在地 | 東京都新宿区西新宿4-32-4ハイネスロフティ2階 |
電話番号 | 03-6300-5622(本社代表) |